期待を超えるサービスと、真摯な姿勢がお客様からの厚い信頼を集める。
ユニフォームの営業ってタイヘンです。だって僕たちのお客様はユニフォームを扱う全ての業種、飲食店、ホテル、工場、運送会社、病院、学校。町をクルマで走り抜ければ、お客様となり得る会社がたくさんあるのです。
「制服の刷新をお考えではありませんか?」と、まだお取引のないお客様へアプローチしながら、「いつもありがとうございます、ところで来期に必要な数は…」と既存のお客様へのフォローを行うのが、僕の毎日の仕事です。
新しいお客様への営業はもちろん、既存のお客様から継続的な受注をいただくのが営業の腕の見せ所。「こんな商品ない?」と訊ねられれば翌日には必ず提案をお持ちする。とにかく足繁く通う。お客様を待たせず、実直にご要望にお応えするのが僕の営業スタイルです。
また、衣替えの季節や新人が入る4月、6月、10月にはオーダーも増えるので、発注確定前にある程度の見込み生産をしなければなりません。それが難しい。過去の実績と在庫を確認しながら生産量を予測し、制作期間の約4ヶ月を見込んだスケジュールを計画。準備と段取りはもちろん、担当者から正確な数量と納入タイミングの情報収集が不可欠です。そうやって継続的にお客様とコミュニケーションを取ることで、いざという時に頼りにされる存在となっていくんだと思います。